ワ キ ャ シ マ 散 歩
みなさま、こんばんは。id:akasyobin です。
長らくのご無沙汰で、読者さまにはご心配をお掛けしましたが、体力の回復に伴い気力の方も徐々に湧き出し、ようやくキーボードを叩く気持ちになりました。
さて、私が奄美大島へ移り住んだのが2001年8月ですから、来月で丸15年になります。
私自身は「シマッチュ」のつもりで居りますが、本物の「シマッチュ」はどう思っているのか、いまだに判然としないのが実情です。
プ ル メ リ ア
「ワキャシマ散歩」とタイトルが付きましたので、まずは「ワキャシマ」の概略を説明しましょう。
「ワキャシマ」は奄美市に属し、奄美市3地区の内笠利地区の一集落です。
集落名は「金久(かねく)」と言います。他に「里前(さとまえ)」・「城前田(しろまえだ)」集落があり、3集落を総称して大笠利と呼んでいます。
地図上では、奄美大島本島の北端に位置し、大笠利は太平洋側に面しています。
大笠利から更に北上すれば、「用(よう)」という小さな集落があります。目の前にはエメラルドグリーンに輝く大海原と、珊瑚礁が残してくれた真っ白な砂浜がどこまでも続き、やがて本島の最北端「笠利崎灯台」へと誘ってくれます。
笠利崎灯台
トンパラ岩
大物狙いが集まるところ
笠利町の概略説明をするだけで、こんなにも疲れるなんて……。
今日はここまでにします。「ワキャシマ散歩」第2弾、お楽しみに。
夜のとばりが下ります