続 あやまる祭り ”舟漕ぎ大会”
id:akasyobinです。 kame710さんbuunanomeさん、ご心配を頂き有難うございました。どうにか写真を取り入れることができました。
舟漕ぎ大会の雰囲気を感じていただければ嬉しいです。
ところで、「あやまる」の語源ですが【綾毬】(アヤマリ=美しい色糸や錦糸などで巻かれ作られた手毬)と言われています。奄美大島北部に、太平洋に突き出た美しい岬があり、綾に織られた手毬のように見えることから「あやまる岬」と呼ばれるようになったそうです。(”あやまる”は、島の方言です)
ちなみに、[あやまる祭り]はここ「あやまる岬」で行われていましたが、10年余り前から少し南にある「宇宿漁港」周辺で行われるようになりました。
笠利町が奄美市になるまでは「あやまる岬」には ”あやまる荘” という国民宿舎があり、旅行者の利便に供していましたが、市町村合併後まもなく閉鎖されました。
あやまる祭り 「舟漕ぎ大会」
akasyobinです。お読みいただき有難うございます。
今日は、奄美市笠利地区の最大イベントである ”あやまる祭り”です。
祭りの中身は盛りだくさんで、ステージでの音楽演奏・島唄・民舞・太鼓etc.
中でも「舟漕ぎ」は、特別の趣があり人気イベントです。
7人乗り(漕ぎ手6人、舵取り1人)の手漕ぎ船で競争するわけですが、上位に残る少数のチーム以外は、にわか仕立てか練習不足か、とんでもないところへ行ってしまう船もあり、会場は爆笑の渦です。観ている方はこれが一番の楽しみとなるのです。
イベントの最後を飾るのが ”花火”です。会場が漁港の近くであることから、岸壁と海面からの反響が激しく、お腹に振動が直接伝わり興奮の高まりを覚えながらフィナーレと導かれます。
舟漕ぎや花火などの写真を載せたいのですが、操作方法が解りません。
更に勉強しなければと思っています。
Hatena Blog 本日開設しました。
はてなブログの先輩のみなさん、こんばんは。
ただ今「はてなブログ」に登録を済ませたばかりの
id:akasyobin と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
私は、1940年生まれで75歳の後期高齢者です。
ブログという言葉は知っていましたが、その意味さえ解らない老人です。pcそのものが我流で覚えたものだから、キーを叩くので精一杯。
そんな私です。ボケ防止に頑張ります。ご指導よろしくお願いします。